昨年の大みそかは久々におせちを作りました。
元旦はJUMPコンサートもあって気忙しかったので、つくりおきできるおせちは重宝しますからね。
イチオシはこの香る筑前煮。
原木椎茸を干して戻したらすっごい良い香りのだしが出ました。
ポリ袋で湯煎調理することで、ぐっと旨味が入り込むようです。
★★★レシピ★★★
里芋3個、ごぼう1本、蓮根100g、人参1本、原木干し椎茸5個、ぬるま湯200ml、菌床椎茸3個、蒟蒻150g、雑煮用鶏肉120g、はちみつだしつゆ50ml、ベジブロス100ml
原木干し椎茸はぬるま湯で戻し、皮を剥いて切った里芋は塩水で洗い、5分程さっと湯がいて洗います。
人参、ごぼう、蓮根は乱切りし、水洗いした蒟蒻は手でちぎります。
鍋にごま油とオリーブオイルを小さじ各1.5ずつ入れて鶏肉を入れて炒り、白くなってきたら1と2を焦げ目がつくまで炒りつけます。
強いポリ袋2枚にそれぞれ、炒りつけた具材、椎茸の戻し汁、ベジブロス、はちみつだしつゆを入れて密封し、さらにポリ袋に入れて100℃の熱湯に入れて40分湯煎します。
鍋からポリ袋を取り出し、冷めるまで放置します。
ポリ袋から鍋に移して温め、具材を取り出してお皿に盛り、煮汁を煮詰めて回しかけます。
