寒くなってきたのでめっちゃおでんが食べたい。
あれこれ入れると何日も食べないといけないから、濁ってしまう大好きなちくわ麩は入れませんでした。
関東風でも関西風でもない、家のおでんスタイルをあたし風にガラッとリニューアル。
東京で友達と食べた時、じゃが芋を入れると美味しいって分かってから入れるようになったのですが、里芋の伝統品種ウーハンを入れました。
レシピ 大根1/2本、お好きなジャコ天やさつま揚げなど各種、うずらの卵水煮1パック、蒟蒻1袋、ウーハン3個、昆布1枚、鶏がらスープの素大さじ1/2、白だし大さじ5、醤油大さじ1/2、水1ℓ 鍋に昆布と水を入れて40分浸しておき、大根はしっかり玄米の研ぎ汁でボイルし、ウーハンは皮を剥いてから塩でよく洗い、柔らかくなるまで別の鍋で茹でます。 昆布の入った鍋を火にかけて沸騰直前で鶏がらスープの素、白だし、醤油を混ぜてから、おでん種をそれぞれ入れます。 ぐつぐつ沸騰しないように蓋を開け閉めを繰り返しながらとろ火で1時間煮ます。
今日も寒いから、あったかいおでんが恋しいですね。
