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亀戸大根

文久年間(1861〜64)に亀戸周辺で盛んにつくられていた大根で肉質がちみつで白く輝くような大根ができ、根も葉もいっしょに浅漬やぬか味噌漬にしておいしく、新鮮な野菜の少ない早春の青物として江戸市民から喜ばれた。 JA東京スマイルより。 立川の直売所で見つけました。 小さめで長細い大根ですで捨てるところがないらしいです。 確かに、葉っぱ部分も柔らかく全部食べれますので、直売所の美味しい油揚げと一緒にルクエで煮浸し。 大根は、Nスタで放送された干し野菜研究家の廣田有希さんが紹介してたのを見て私もやりたくなりました。 天日に2日干し、油を入れたフライパンで焼いただけでとっても美味しいって。 やってみたら、めちゃめちゃ旨い。

何もつけなくても大根の旨味がじわ〜 亀戸大根が旨いのヵ、干したことが旨いのヵ。