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ホンビノスチャウダー

15年ぶりに行く千葉はすっかり様変わりしてはまぐり、あさりと並んで有名になったのがホンビノス貝

諸説ありますが、どうもアメリカの船にくっついてきて繁殖したらしい。

せっかくなんで、このホンビノス貝と館山のお野菜、館山の須藤牧場牛乳を使ったチャウダーを作りました。

★★★レシピ★★★

ホンビノス貝6個、里芋3個、ニンジン1/2個、パプリカ赤黄各20g、新玉葱1個、水2カップ、須藤牧場牛乳1カップ、小麦粉大さじ3、マギーブイヨン1個、コンソメ顆粒小さじ2、塩ひとつまみ、コショウ適宜、自家栽培ケールミニ3枚

鍋にバターとMCT入りオイルを入れて里芋、新玉葱、ニンジンを炒めます。

油が回ったらパプリカを加えて炒め、小麦粉をふりかけて粉っぽさがなくなるまで炒めます。

水を加えて混ぜ、沸騰したらマギーブイヨン、コンソメ顆粒を加えて煮ます。

牛乳を混ぜて全体に絡めたら洗ったホンビノス貝を入れて蓋を閉めて貝が開くまで煮ます。

仕上げに塩で味を調え、刻んだケールを混ぜてお皿に盛ります。

コショウをふりかけます。

ホンビノス貝ってあさりやはまぐりと違い貝が分厚いせいか、なかなか開きません。

心配でネットなどで調べると、やっぱりなかなか開かないらしいです。

さすが、外来種の貝だ。