2024年もDiscover JAPAN,楽しもう和歌山
今回和歌山でどうしても行きたかった温泉です。
こちらは市内にある、天然の温泉、花山温泉薬師の湯
和歌山マリーナシティから自転車で14.2㎞走ってやって来ました。
泉質はというと、含二酸化炭素、鉄二三、カルシウム、マグネシウム-塩化物温泉(高張性・中性・低温泉)
鉄分が強いので空気に触れると茶褐色になります。
祝日最終日ということもあり、浴場は賑わっていました。
41.5℃の温かい大浴場、38℃の低温風呂、そして26℃の源泉、40℃の露天風呂
源泉以外は加温、循環しているとのことです。
入っている時はあまり感じなかったけど、お風呂から上がると体がポカポカしました。
こちらには飲泉もあります。
世界一不味い水は、このまま飲むのは難しいらしく、少し水道水で割って飲むそう。
早速私も挑戦しましたが、無理っ!世界一不味い水
何かね、めっちゃ錆びた渋い水
どんなに体に良くても無理なものは無理です。