2023年夏休み、温泉湯治しながらアニメの旅
その前に週末プチ温泉旅行
有馬温泉は、金の湯、銀の湯があります。
足の悪い私は、有馬温泉駅からタクシーで金の湯にやって来ました。
早速、金の湯いただきます。
有馬温泉の金泉は、硫黄成分は入っておりません。
含鉄-ナトリウム-塩化物強塩高温泉
カルシウムイオンも入っているので、神経痛、筋肉痛、関節痛にも効能がある。
茶色く濁っているのは鉄分が空気に触れることで酸化するからだそうです。
そういえば、乳頭温泉の妙の湯もそうだったっけ。
妙の湯は、酸性でしたが、有馬温泉金の湯は、ph6.21の弱酸性だそう。