023年5月秋田 日本一深い田沢湖ブルーを求めて湯けむり湯治の旅
続いての湯巡りは、鶴の湯です。
一番人気で、古き良き宿は大人気で連日満室とのこと。
脇には川が流れていますが、こちらも硫黄が混じっています。
早速お風呂をいただきましょう。
まずは白湯から
濃いめの乳白色のお湯は硫黄のニオイが凄い
着替えて続いて黒湯へ
黒湯というけど、乳白色ので弱酸性泉です。
露天風呂もあります。
そして中の湯へ入り、姫の道から混浴へ向かおうかと思いましたが、タオル禁止のため断念しました。
打たせ湯は、飲泉も出来ると書いてありました。
薄い卵の湯って感じ。
鶴の湯は4種類の泉質が楽しめます。
ただ、鶴の湯は、これまでの黒湯温泉、妙の湯温泉のように洗い場がないのです。
それでも、本当にいい湯でした。
乳頭温泉巡りは、素敵なワンピースやジーパンはお勧めしません。
私は着替えやすいロングスリーブにジャージを履いて巡りました。
特に鶴の湯は、一回ごと着替えて入りに行くので、脱ぎ着しやすい格好をお勧めします。