ハワイではマグロを「アヒ」と呼ばれていろんなマグロ料理を楽しめますが、日本では刺身で食べるのがポピュラー。
ブルスケッタにマグロを使い、ソースはちりめん山椒とバルサミコ酢を使いました。
2015年スパイス大使は、衣にハーブを使い、和風のブルスケッタにしました。
★★★レシピ★★★ （2人分） マグロサク200g、パン粉大さじ2、オレガノ小さじ1、塩少々、ライ麦食パン8枚切2枚、パプリカ少々、ベビーミックス少々 ちりめん山椒バルサミコソース：ちりめん山椒大さじ1.5、バルサミコ酢大さじ2、レモン汁小さじ1、メイプルシロップ小さじ1.5、醤油小さじ1、エキストラバージンオリーブオイル大さじ2、塩ひとつまみ、コショー少々 オレガノは包丁で細かくし、パン粉は麺棒で細かくして、ライ麦食パンはトーストしておきます。 マグロに塩をふってからハーブ入りパン粉をつけテフロン加工のフライパンで10秒ずつ全面を焼いて薄切りします。 フライパンでバルサミコ酢熱して半量になるまで煮詰め、最後にレモン汁を入れてさっと火を通します。 バルサミコ酢をボウルに入れてうちわで扇ぎながら冷まし、ちりめん山椒、メイプルシロップ、醤油を混ぜます。 エキストラバージンオリーブオイルを少しずつ混ぜて、塩コショーで味を調えます。 お皿にベビーリーフを敷き、切ったトーストの上にマグロたたきをのせてちりめん山椒バルサミコソースをかけ、みじん切りしたパプリカをトッピングします。
