「ゲゲゲの女房」の舞台となった調布深大寺の神代植物園を抜け、あのきつい坂道を下るとドラマでも時折登場したグルメ街道に出ます。
ドラマがブームになってから人も増えました。
ぬれおかき串唐辛子に鬼太郎茶屋では目玉のおやじまんをいただきました。
ここら辺りはどこもかしこも蕎麦まんじゅうですが、さすがは敢えて鬼太郎茶屋だけあって目玉のおやじまんじゅうです。
ここのメニューは妖怪にちなんだ名前のメニューばかり。
食事処は、深大寺そばでしょう〜
深大寺そばって、量が少なくて値段はお高め。
十割蕎麦や、九割蕎麦、二八蕎麦など湧き水を使ってしめた蕎麦はコシがあって美味しいです。
いろいろ見て回り、リーズナブルのお店に入りました。
天ざるを食べましたが昔食べた時と違い、あまり蕎麦の風味を感じなかったので、何割か尋ねると六四だそうで。
小麦粉が六割だからコシは抜群にあって、食感などは美味しいと思いました。
天ぷらがめっちゃ美味しかったです。
グルメも楽しいゲゲゲの散歩街道であります。