川崎の伝統野菜でしたが、今ではあちこちで目にすることが多くなったのらぼう菜ですがやっぱり九州には、出回っていないようでした。
九州初シニア野菜ソムリエの方と再会することになり、金曜に畑で採れたてのらぼう菜を持って行くと大喜びしてくださった。
炒めたりおひたしにしても美味しいですが、油揚げと一緒にポリ袋調理で煮浸しにしました。
★★★レシピ★★★ のらぼう菜4房、油揚げ1枚 調味料：はちみつだしつゆ大さじ2、ベジブロス1キューブ、酒大さじ1/2、みりん大さじ1/2 油揚げは熱湯で油抜きをしてからよく水気を絞り、両面グリルでこんがり5分焼いてから刻みます。 ポリ袋にのらぼう菜の茎の部分、調味料、油揚げを入れて密封し、100℃の熱湯で15分湯煎します。 そのまま粗熱を取り、鍋に戻して火にかけ、ふつふつしてきたら葉っぱを加えてしんなりするまで煮ます。
