野菜をお送りいただく方が唐辛子を栽培してるらしいが、赤くなった実を乾燥させて作ることしか知らないというので、“ちょっと待った！青い実は沢山使い道があるんだよ～”と言って赤くなって乾燥させてしまう前にゲットしきました。
そして、ほどからなんばんの青唐辛子味噌を作りました。
これね、結構味噌が肝心なんで、青唐辛子をいただいてから冷蔵庫で保存して、味噌を探し歩いたんです。
★★★レシピ★★★
青唐辛子80g、味噌100g、アガベシロップ50ml、煎り胡麻大さじ1/2、ごま油小さじ1
ビニール手袋をはめて青唐辛子を小口切りして、味噌にアガベシロップを混ぜておきます。
テフロン加工のフライパンに青唐辛子を入れて乾煎りして、しんなりしてきたらごま油を入れて馴染ませます。
よく混ぜた味噌を入れて一気に絡め、手を休ませないで菜箸でぐるぐると合わせます。
水分が飛んできたら煎り胡麻を加えて、ひとまとまりになったら火を止めます。
唐辛子の葉も捨てていたそうで、それも食べれるんだ！と言っていただいて先日は葉唐辛子の佃煮を作りました。
味噌は白いものより、濃い色を使い、しっかり水分を飛ばすことで濃い色に仕上がります。
